私は夏休みのある日、友達と一緒に海岸に遊びに行くことになりました。
海岸についてみると、たくさんの人が泳いでいました。私たちも早速泳ぎ始めました。
泳ぎ疲れたところで、友達が何やら楽しそうなことを始めました。それは、浮き輪に乗って波に揺られることでした。
私も浮き輪に乗って、波に揺られながら楽しい時間を過ごしていました。しかし、波が高くなり転覆してしまいました。
落ち着いて周りを見ると、私たち以外にもたくさんの人が転覆しているのに気づきました。急いで海岸に戻ると、救護ボックスがあり、そこから転覆した人たちを助けるための器具が用意されていました。
私たちも一緒に手伝い、転覆した人たちを助けました。その時、初めて救急救命士の大変さを実感しました。
私はこの出来事を通して、何か役に立つことをしたいと思い、今後は救急救命士になることを目指すことに決めました。
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