山寺への道中に遭難してしまった。
先週の日曜日、私は友人と一緒に山寺へ行く予定だった。
しかし、途中で道に迷い、やがて薄暗い森の中に入ってしまった。
友人とともに何度も地図を確認し、周囲を探したが、どれだけ歩いても道は見つからなかった。
とうとう暗くなってしまった。友人は携帯で救助隊に助けを求めることにした。
すると、救助隊が近くに来ていることがわかり、私たちは休んで待つことにした。
夜が更けるにつれ、寒さが厳しくなってきた。友人は体が冷えてしまい、疲れきって倒れてしまった。
私は友人の横に座り、手を握りしめながら、ただひたすら救助隊の到着を待った。
救助隊が現れたのは、夜中の1時ごろだった。
私たちは助けられ、救助隊に保護された。
友人も無事に救われたが、冷たい夜の中での遭難は、二度と経験したくないと思った。
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