私は高校2年生の夏、海水浴に行った。
友達と浜辺で遊んだ後、海の中へ。透き通った綺麗な海に感動した。
しかし、しばらく泳いでいると、足元に何か激突した。慌てて波打ち際に向かった。
すると、私たちの前にはイルカが!
イルカが飛び跳ねて、私たちの周りを回り始めた。
私たちはテンションが上がって、イルカの近くに寄っていくが、イルカが私の手を舐めてきた。
その時、自分がどんなに小さい存在であるかを実感した。
イルカと一緒に泳いだことは今でも私の宝物であり、大切な夏の思い出として、私の心に刻まれている。
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